育児メモ〜新生児ざ瘡〜

生後2週目に現れ始めたのが赤ちゃんニキビ“新生児ざ瘡”。

 

左のほっぺたにニキビのようなものができたなぁと思っていると、まぶたや右のほっぺたまでどんどん広がっていき、だんだん心配になって調べた結果、「新生児ざ瘡」という名前が出てきました。

赤ちゃんは意外にも皮脂の分泌が多いらしく、ニキビができやすいのだとか。

 

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病院での沐浴指導では、顔はお湯に浸したガーゼで優しくふきとる、と習っていたのですが、ニキビにはベビーソープを使ったしっかりとした洗顔が効果的との事。

また洗顔後の保湿がかなり大切だということでした。

ということで翌日の沐浴からは顔もベビーソープでしっかりと洗い、授乳のたびにベビローションで保湿をしました。

 

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するとみるみるうちにニキビの腫れはひき、ニキビの数自体もかなり減っていきました。

 

 

 

赤ちゃんの湿疹は様々な影響を及ぼす可能性がある事は知っていました。

しかし皮膚の炎症が起きている部分に抗原が触れ続けると、食物アレルギーの発症リスクが高くなること等を知識としてではなく、自分の子どもの症状と照らし合わせて考える事はなかなか出来ませんでした。

 

 

 

子どもが肌トラブルを起こしてから、改めて思い知った保湿の大切さ。

 


この件だけではないですが、知識を実生活に生かしていく練習は、どんどんしていかなければいけないなーと思いました。