台風な1日
昨日の昼過ぎから急遽夫が出勤になり、息子と2人で自宅警備員。
私も育休じゃなかったら出勤だったな。
台風のせいなのか、ぐずぐずする息子を寝かしつけてから、夕飯、掃除、洗濯、試作。
試作で葛藤していた1時30分ごろ、夫は無事に帰宅。お疲れ様でした。
聞くと、夫の勤めている自治体に私の勤めている自治体で働いていた栄養士さんがいたらしく、色々お話ししたそう。すごいご縁!
その栄養士さんは私が昨年実施した公開授業の事をしっかり覚えてくれていたらしく、たくさん褒めてくれたそうです。
妊娠が分かってから取り組んだ公開授業の準備。自分の中では「これが1つの区切りだ」と思っていたため、いつも以上に本気で取り組んでいました。
(れしぴ研の活動を知っている栄養士の先輩から授業者に推薦されたため、れしぴ研の名誉のためにも頑張りました笑)
そしてその本気に答えてくれた子どもたち。
おかげで当日は、自分の担当してきた授業の中で一番充実したものにすることができました。
そんな思い入れのある授業だったからこそ、はっきり覚えてくれていて嬉しかった。
授業でもワークショップでも、記憶に残る時間を創りたいという気持ちは変わりません。
勉強する内容ももちろん大切だけど、参加者も授業をする人も、最後には『楽しかった!!!』と心から思える時間を創っていきたい。