良くなるしかない
ー思考は現実化するー
昔、こんなタイトルの本がありました。
夢中で読んだ記憶があります。
これは成功哲学の本ですが、シンプルに【思考が現実化】するとしたら、自分にとって望ましいことを常に考えていれば、これからは良くなるしかない。
でも人間は防衛反応があるため、
「こうなったらどうしよう。」
「こうなったら嫌だな。」
と思いがち。
自分にとって望ましいこととか、良いことだけを考えるって意外と難しかったりするんですよね。
こんなお気楽で良いのか、って。
でも思考が現実化するとしたら、お気楽でも良いし、お気楽な方が良いんじゃないかな?
どちらにせよ状況が同じなら、常に暗くうじうじしているより、明るくワクワクしていた方がお得じゃないかな?とも思います。
新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界中の恐れや不安が大きくなっていても、世界のために、日本のために、困っている人のために、愛ある行動をしてくれている人がいる。
その事に心から感謝を。
愛ある行動が、愛がそのものがある限り、きっとこれからの世界は良くなるしかない。
私はそう信じます。