1番

昨日はあることをきっかけに

「自分は息子達の1番だ」

と思い込んでいる事に気がつきました。

 

100%息子達に尽くしてきたわけではないのですが、長く一緒にいる自分が1番の存在であると思い込んでいたんですね。

 

でもそれはエゴだなーと感じました。

 

 

長い時間一緒にいなくても好きな人は好きだし、信頼できる人は信頼できる。

それは当たり前のこと。

 

きちんと受け止めなきゃなーと思いました。

 

 

産後だからかな。

最近メンタルコントロールはうまくできていたのですが、「母親」に関することについてはメンタルが不安定になりがち。笑

 

 

自分の「母親」としての自信のなさがそうさせている気もするので、母親として自分に自信をつけるところから頑張りたいと思います!

 

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疲れと幸せ

2人育児、とても幸せです。

2人育児、なかなかせわしないです。

 

 

出産の時は助産師さんやお医者さんを、

子育ての時は保育士さんを尊敬する。本当に。

 

 

 

環境の変化や打ち合わせ、家族イベントが続いて身体の疲れがなかなか取れませんが、しんどい時は上手く家族に甘えながら「ママ」頑張ります!!!

 

 

やらなくちゃいけないこともいっぱいだー!!!

 

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おにいちゃんとおとうと

昨日は朝、病院から連絡があり、次男の黄疸の値が下がったので迎えにきて欲しいとの事でした。

 

思ったより早い退院で、嬉しいけれどびっくり!

夫と車で迎えに行きました。

 

しかし用事があったため、病院に迎えに行くのが夕方になってしまい、帰宅は夜になってしまいました。

 

 

長男は玄関先で次男と「初めまして」。

 

長男は思ったよりもずっと優しい笑顔で、興味深そうに弟をつんつんしていました。

 

優しいお兄ちゃんになってくれそうです。

 

 

大人の人数は確保できているのに、やはりかなりばたばたな2人育児。

 

 

がんばるぞー!!!

 

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久しぶりの再会

昨日は話し合いの後、夫とスーパーで買い出しをしてから長男のいる義両親の家に向かいました。

 

 

長男とは陣痛が来た5月13日ぶりの再会。

内心、どんなリアクションをしてくるかな?とドキドキしていました。

 

 

夫と一緒に玄関を開けると、現れた長男は驚きと戸惑いと、強い喜びを表現してくれました。

(その時の映像を実家の家族に見せたところ、“ヒロミ君、初恋の人に再会できたみたいな表情だね!”と言っていました。笑)

 

はじめはなんとなくそわそわしていた長男ですが、すぐにハグを何度も要求してきてベタベタしてきました。

あやしてあげるとすごく喜んで、とても楽しそうにしていました。

 

夫はそんな長男の様子を見て、

「今日はすごくテンションが高いね!こんなに嬉しそうな事なかなかないよ。ママパワーだね。」

と言ってくれました。

嬉しかった。

 

 

その後、長男は私から離れなかったので、一緒にお風呂に入り、ごはんを食べ、一緒に寝ました。

 

久しぶりの長男はまた大きくなっていて、片手抱っこが厳しくなってきました。

でも嬉しい重みでした。

 

 

次男が合流した時の長男の心の動きも気になりますが、久しぶりに長男に会えて私もとても嬉しかったです。

 

 

離れていた分、たくさんかわいがってあげよう。

 

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幸せ

昨日の次男の採血結果ですが、ビリルビンがまた上がってしまい再度入院となりました。

 

しかし以前より4日から夫や長男と合流する事を決めていたので、今回は付き添い入院をしない事に決めました。

(付き添い入院をしない事で、次男はミルクを飲む事になるため、よりビリルビンも下がりやすくなるメリットもあり。)

 

またすぐ迎えに行くからね。

 

 

 

…今日は昼過ぎから大切な打ち合わせでした。

 

今回も親にたくさん協力してもらい、有意義な話し合いができました。

本当に親には感謝しかありません。

 

 

 

この2ヶ月間、2年ぶりに実家で生活し、実家の家族たちと息子達の面倒をみれた事は、私にとって忘れられない一生ものの思い出になりました。

 

 

結婚、出産、育児を通して、改めて家族みんなに支えられている事を感じましたし、本当に家族って「有難い」なと感じます。

 

頼もしい家族に囲まれて本当に幸せです。

 

 

 

 

私もいつか家族を支えられる人間になるぞ!

そして、大切な家族を大切にできる人間になる。

 

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自分との約束

私は子どもの頃、自分のことが嫌いでした。

人から否定されればそれをそのまま鵜呑みにしていました。

 

なぜ鵜呑みにしていたのか、それは

『自分を信じる事ができなかった』

からです。

 

 

期待した通りの自分ではない事に絶望したり、何かにチャレンジして失敗した事ばかりに着目して、自分はだめな人間だと思い込んでいました。

そうしていつしか自分に期待する事自体、怖くなっていたんです。

 

 

…でも私は今、自分の事が好きです。

なぜなら、

『自分の悪い所も良い所も受け止められたから』

そして、

『自分との約束を守れた経験が増えたから』

です。

 

 

それまで自分の悪い所は、自分を否定する材料でしかないと思っていました。

でも「悪い」と思っている所があるからこそ、「頑張ろう」と思える事があるし、「誰かと協力しよう、誰かの力を借りよう」と思える事がある事に気がつきました。

 

『悪い』と思っていた欠点のような部分は、自分を高めたり、誰かと繋がるためのツールにもなるということに気がついたのです。

 

 

そして自分の事をしっかりと理解する事で、可能な範囲で目指すべき目標や達成するべきノルマを、状況を見ながら自分に課すことができ、それを達成する事ができた経験が積み重なる事で『自分に対する信頼』を取り戻す事ができたのです。

 

今では自分に対する信頼はかなり厚くなっています。

 

 

自分が自分を信じる事ができると人は強くなれるのではないか、と私は思います。

 

もちろん誰かが信じてくれても力にはなると思いますが、誰に何を言ってもらおうとも結局自分が自分を信じられなければその力はきちんと受け止める事ができないのです。

 

 

だからこそ、

「自分自身の理解」

そして、

「自分への信頼」

はとても大切だなーと思うし、これらがあれば力強く前に進めるのではないかと思います。

 

 

 

…という事を考えながら待つ採血結果。笑

 

 

明日は大切な打ち合わせと、予定通り進めば長男との再会。

 

長男がどんな感情を表してくるか、どきどきです。

 

 

明日も忙しくなるぞー!

 

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無害な黄疸

昨日は朝早くから次男を連れて病院へ。

採血チェックをしたところ、光線治療が必要になる18まではいかなかったものほ、17までビリルビンがあがっていました。

 

 

しかし次男は前回の入院で、黄疸が「母乳性黄疸」だという事が分かっています。

 

先生曰く、「母乳性黄疸」は一般的に身体に悪影響のないものらしいです。

私も調べると、母乳性黄疸は特別な対処が必要ないと書かれているサイトも多かったです。

 

 

ただ先生曰く、黄疸の値が高くなった時に身体に影響が出るリスクが0な訳ではないため、病院では治療をして値を下げますというお話でした。

 

 

4日から夫や長男のいる義両親の家に合流する予定なのですが、ビリルビンの値が下がるのを見ないまま遠くにうつられるのは不安だという事、前日の3日にまた採血チェックをする事になりました。

(私はそのチェック対策のため、昨夜初めて自宅でミルクをちょこちょこ足しました。笑)

 

 

妊婦健診の時から病院で3.4時間待つのは慣れているものの、新生児連れながらの3.4時間はなかなかのもの。

 

でも私自身も次男の健康状態をチェックしたい気持ちがあるのでまた明日、頑張りたいと思います!

 

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荷造りもしなくては。